ヨーロッパ企画『ブルーバーズ・ブリーダーズ』@生活支援型文化施設コンカリーニョ。
2006年 10月 22日
青い鳥を捕まえんとするがゆえの動線のもつれ、
衝突、転倒、尻もち、水たまり、
ひいては尻の濡れとその痒さについて
ドタバタした芝居。
実際、挨拶にも「ドタバタというジャンルにチャレンジしてみました」とある。
最初は芝居のテンション高すぎでついていけるのか心配だったんだけど終わってみたら…はまってた。
おもしろい。
11人の役者がでずっぱりでしゃべるしゃべる。
みんな同時にしゃべるから落ち着かなくって。
でも、ひとりひとりがちゃんと主張してる。
なのに殺しあってないんだよねぇぇ。
それぞれのシーンでそれぞれが主役なの。
そこがすごいと思った。
ただ、ちょっと違うとこ見てたらそことは違うところで笑いが起こってたりして…。
忙しいよぉ。
宣伝のためか地元の劇団の役者が最後のシーンで台詞をひとこと…。
あれ、いらないなぁ。
演技力のなさがひきたっちゃってたもん。
大体、会社員の役でスーツ着てきたんなら髪の毛をもっとどうにかしようよ。
あれじゃぁ観に行こうと思うどころか観なくていいと思わせてしまう。
宣伝どころか逆効果。
いい芝居だったのに…。
今回、初ヨーロッパ企画。
京都を拠点に活動をしている劇団で、京都に惹かれて観てみようと思った。
これからも注目していきたい劇団。
永野宗典クン、いいなぁぁぁ。
衝突、転倒、尻もち、水たまり、
ひいては尻の濡れとその痒さについて
ドタバタした芝居。
実際、挨拶にも「ドタバタというジャンルにチャレンジしてみました」とある。
最初は芝居のテンション高すぎでついていけるのか心配だったんだけど終わってみたら…はまってた。
おもしろい。
11人の役者がでずっぱりでしゃべるしゃべる。
みんな同時にしゃべるから落ち着かなくって。
でも、ひとりひとりがちゃんと主張してる。
なのに殺しあってないんだよねぇぇ。
それぞれのシーンでそれぞれが主役なの。
そこがすごいと思った。
ただ、ちょっと違うとこ見てたらそことは違うところで笑いが起こってたりして…。
忙しいよぉ。
宣伝のためか地元の劇団の役者が最後のシーンで台詞をひとこと…。
あれ、いらないなぁ。
演技力のなさがひきたっちゃってたもん。
大体、会社員の役でスーツ着てきたんなら髪の毛をもっとどうにかしようよ。
あれじゃぁ観に行こうと思うどころか観なくていいと思わせてしまう。
宣伝どころか逆効果。
いい芝居だったのに…。
今回、初ヨーロッパ企画。
京都を拠点に活動をしている劇団で、京都に惹かれて観てみようと思った。
これからも注目していきたい劇団。
永野宗典クン、いいなぁぁぁ。
by mn-kokoro
| 2006-10-22 13:49
| 芝 居