こころ。の“好き”を探してます。


by mn-kokoro
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カテゴリ:芝 居( 17 )

これでいいだろう、宮城野?

バレリーナを引退した草刈民代の初舞台を観に行ってきた。

女郎を演じる草刈民代、立ち振る舞いが優雅ですらりと伸びる手足が白くとっても艶っぽい。
とても綺麗な方で凛とした姿が舞台の上では圧倒的な存在感。
でもね、台詞をしゃべりだすとちょっと残念な感じ。
チャキチャキとお話をされる方なんだろうか‥‥「あら?」って思ってしまった。
見た目の艶っぽさと反比例して台詞にまったく色っぽさがない。
しかもよく台詞を噛む。
東京の追加公演がなければ札幌が楽日だったはず。
東京、大阪公演をしてきたことを思えばちょっといまいちな完成度なんじゃないかなぁぁ。

安田顕は安定的に上手い。
その分違った意味で草刈民代が引き立ってしまう‥‥。
2人芝居だけにどちらか一方だけでは芝居としての迫力に欠けるっていうのが率直な感想で、どうして草刈民代はこの作品を初舞台にしっちゃたのだろう。
もう少し演技の幅が広がってから演じる宮城野のほうが彼女にはピッタリのような気がする。

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by mn-kokoro | 2009-10-07 23:33 | 芝 居
約束したでしょう?
大人になったら、必ず会いに行くって


演劇集団キャラメルボックス、札幌公演は5年ぶり。
2008年クリスマスツアーは札幌の道新ホールから始まる。

サンシャイン劇場の大きさに作った舞台セットは道新ホールには大きすぎるため、芝居初日を道新ホールにしてこのホールに合わせた舞台セットで全国をまわるのだとか。
5年ぶりだけど、それぐらい札幌での公演に力を入れてくれることがうれしい。
芝居の中でも北海道満載。(笑)

キャラメルボックスっていえば上川隆也しか思い浮かばない。
人気の劇団だけど北海道で観られないとピンとこないのが本当のところ。
なので過剰の期待をするわけでもなく、だからなのかいつも以上にすんなりと入り込めた。
さすがにそれだけの実力のある劇団だものね。

キャラメルボックスにもダンスがあるんだぁぁ。
すっごいうまいわけじゃないけどそこがよかったりする。
コレ、けっこう好き。

とっても素敵な芝居だった。

あぁぁ、大内厚雄さん素敵。
すっごく素敵な声。
キュンキュンしたぁぁ016.gif


f0011124_2325025.jpg

キャラメルボックスのキャラメルを自分へのお土産に買ってきた。
ブタくん見たらキュン053.gifってきたんだもの。


スプリングツアー観たぁぁぁーーーーーい。
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by mn-kokoro | 2008-11-02 23:21 | 芝 居
劇団☆新幹線のシェイクスピア。
ヘヴィメタルサウンドに乗せた「マクベス」

f0011124_1785097.gif西暦2206年。
殺戮と破壊の果て、累々たる死体で溢れる瓦礫の荒野。
ESP王国が誇る無敵の将軍・ランダムスターの前に現れる不気味な三人の魔女。
そして、「おまえの未来はこのコンパクトディスクにすべて書かれてある」と謎の予言を言い残す。
それは、1980年代に活躍したヘヴィ・メタルバンド、【メタルマクベス】のCDだった‥‥
80年代を生きたメタルバンドとマッドマックス的近未来が交錯する、衝撃の《新・マクベス》誕生!


ゲキ×シネってどうなんだろうって正直思ってたの。
なんだかいまいちピンとこない。
芝居は生で観るのがイチバン。
空気感が伝わらないよ絶対‥‥。

そんな予想とは違ってスゴイ迫力。
舞台の熱いそれがちゃんと伝わってくる。
このために撮影された映像なんだろうか、映画を観ているよう。
音や音楽もスゴイ。
しかも、ここはこの役者の演じてるところが見たいって思うだろう観客の目線で映像が撮られていて違和感がない。

注目していた役者は松たか子。
『コーカサスの白墨の輪』ではじめて彼女を観たのだけど舞台の上でスゴイ存在感だった。
メタルマクベスでもその期待を裏切らない。
しかも、かっこいいしかわいいぃぃ。

ゲキ×シネで芝居を観るって違和感がまったくないのでありだ。
北海道でなかなか観ることできない芝居をこの迫力で観れるなら映像で観るのも楽しめる。
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by mn-kokoro | 2008-10-05 22:08 | 芝 居

正しい餃子の作り方。

人生を包み隠さず包むため、やるせなくかけがえのない人間どもが、最後の餃子に挑む!

おもしろくないわけじゃないけど…
でもやっぱりおもしろくないかなぁ……。

っていうかもの凄く悔しい。

納谷さんが書く芝居だからかなり期待して観に行った。
けどイレブン☆ナインじゃないのははじめてで…
でも納谷さんだからやっぱり期待しちゃう。
しかも監修は「アンフェア」の秦建日子。
こころ。にとっては最高の組み合わせのはず……だった。

最初にダメだと感じてしまったのは、スーパー餃子ガールの元気よさ。
ハジケきれてない。
無理してるわざとらしい感じで「う~ん」って思ってしまう。

そして、やたらと時間を割いていたものまねは必要だったのだろうか?

似てる?
とか
似てない??
とか
それ以前に必要???

それならもっと掘り下げる部分があるはず。
なんだかよくわからないうちに終わってた。

悔しい。
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by mn-kokoro | 2008-03-02 14:25 | 芝 居
手紙で綴られる男と女の人生があなたの心に響きます。


佐々木蔵之介×中嶋朋子のLOVE LETTERSを観てきた。

舞台にはテーブルと椅子。
音響や派手な照明もなく二人の役者が台本を読む2時間。
そんな朗読劇。


佐々木蔵之介のアンディーはとても真面目で几帳面な感じ。
佐々木蔵之介らしい。

びっくりだったのは中嶋朋子。
蛍ちゃんのイメージが強すぎてそんなにいい役者だって思ってなかった。
そこまででそれ以上はないんだろうなぁぁ…みたいな。
それが、自由奔放で徐々に精神的破綻をきたしていくメリッサをとても自然に演じてる。
演じてるというか、黙っているときの雰囲気もメリッサで、声までもが中嶋朋子じゃない。
すごく惹きつけられた。

メリッサを見ていると強気なところや素直じゃないところが心に突き刺さる。
ささるなぁぁ。

この作品って、きっと観るたびに恋愛について考えさせられる作品なんだと思う。
役者やそのときの自分の状況で感じるものが違ってくるはず。

なんだかいっぱい考えた。
考えなきゃ‥‥ね。


LOVE LETTERSを知ったのは去年の夏。
茂山家の狂言を探していて

『LOVE LETTERS 茂山逸平×ともさかりえ』

を見つけた。
どんなに観たくてもさすがに平日の東京は無理。

狂言以外で逸平くんはどんな舞台を観せてくれるんだろう。
逸平くんのアンディーはどんなだったのだろう。
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by mn-kokoro | 2007-12-24 23:47 | 芝 居
11☆9が英国の天才劇作家レイ・クーニーの名作に挑むっ!


イレブン☆ナイン4作目。
納谷さんオリジナル作品じゃないのは初めて。

う~ん、なんだろう‥‥
悪くはないけどおもしろくもない。

イレブン☆ナインはいつも心に“どおぉぉん”と響いてくるのにそれがない。
もっと言っちゃえば不覚にも寝そうになってしまった。

あれ?あれ??
イレブン☆ナインだよねぇ??
みたいな感覚。

なんか残念だ。

そういう芝居だったのかなぁぁ、
水津さんと久保さん、めずらしく台詞を噛んだ?
とか。


今回のチラシが欲しくて帰りにスタッフさんに声を掛けようと思っていたのに
声を掛けれなかった‥‥。

水津さんが書くチラシはいつも素敵なのになぁぁ。

お見送りしている東誠一郎さんがあまりにかっこよすぎで見とれてしまい
近くのスタッフさんに
「チラシください」
って言えなかった。

違う、違う。
ただ単に言えなかっただけ。
東さんが素敵だったのはホント。
青まみれがセクシーだった。

水津さんがどんなにミスチルの桜井さんに似てても(似てるか??)
水津さん<東さん016.gif


次回の新作、期待してます。
そのまえに
『正しい餃子の作り方』
楽しみにしてます♪


        ************************

チラシ欲しいって言えないし

テレビ塔点灯してないし

‥‥‥‥‥

 ちっ。 
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by mn-kokoro | 2007-11-25 23:41 | 芝 居
人は美しさに恋をするのか
言葉に恋をするのか

フランスの代表的戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を、太平洋戦争下のサイパン・テニアン島を舞台に大胆に大改訂。
ひとりのヒロインを巡る、野獣たちの七転八倒の恋模様。



観木ありさの初舞台。
自ら
「今まで見たことのない観木ありさをご覧いただけると思います」
とパンフレットに書いているとおり、ちょっと驚かされた。
ドラマでの元気でコミカルな感じとは全然違う。
観木ありさは、舞台で観るほうが役者として断然素敵だ。


安田顕も頑張ってたなぁ。
無口でおバカな尾形一等兵をヤスケンらしく演じていた。
とてもヤスケンらしく。


作品は、切なくて重い。
だからこそ、そこには考えさせられることがいっぱい詰まっていた。
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by mn-kokoro | 2007-08-02 23:50 | 芝 居
タイトルどおり、「はえ」と云う名の場末の小さな飲み屋に集う人たちの話。

ある場所に人々が集う、いうなれば主人公はその場所であるような、登場人物達にとっては大変な出来事ではあるけれど、劇としては大した事件の起こらない話…なんだそうだ。

前回、富良野で観た『ヌードゥルス』は第50回岸田戯曲賞にノミネートされた作品。
でも、私の好みじゃなかった。
もう、どんな話だったのかも正直忘れちゃってる。

「はえ」と云う名の店はおもしろかった。
ドキッ!っとした。
社会問題なんかのちょっとしたブラックな部分あり、笑いあり…。
すごい観察してるよなぁぁなんて思ったり。

そして、なによりも…
山下澄人さん、素敵。
素敵すぎる。

FICTIONでは、会場から開演までの間、楽屋の映像が舞台上に映し出されている。
これが結構楽しみだったりする。
私は楽しみなんだけど、役者は集中できないんじゃないのかな?なんて思ったり。
どうなんだろう…。
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by mn-kokoro | 2006-12-09 23:27 | 芝 居
~作家京極夏彦と落語、狂言、講談との出会い~

落語 新釈『妖怪噺』(小説「どすこい」より)…春風亭昇太
講談 『小豆洗い』(「巷説百物語」より)…神田山陽
狂言 『新・死に神』…茂山千五郎家

京極夏彦作品、読んだことない…。
「姑獲鳥の夏」の映画は観たけど好みではなく…。
こんなこころ。で大丈夫だろうか…。


落語と講談は初めて。
さすがお二人の話はおもしろい。
挨拶を兼ねたお話でぐぐっと観客を惹きつけてからそれぞれの演目へ。

目の前の春風亭昇太さんを穴があくほど見つめてしまった…。(笑)
穴、あけちゃったかしら??
素敵です。


今回、とっても注目していたのは狂言での「死に神」。
以前、朗読劇の中で役者が演じた落語家がこの演目で落語を披露。
話がとてもおもしろかったんだよねぇ。
その演目を狂言ではどう演じるのかに注目。

死に神がねぇ、とってもかわいいのッ。
演じる千五郎さんってこんなにおちゃめでかわいい方なんだぁぁって。
着物には黒猫と「仏滅」の文字。
そんなところでも楽しませてくれる。
砂時計で寿命をあらわすなんていい考えだよなぁぁ。
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by mn-kokoro | 2006-11-28 23:33 | 芝 居
“世界中で3秒に一度も嘘が存在しなくなれば、世界はすぐさま滅びるだろう”
その昔、トゥーヴェ・J・ヴォルテールはこう言い放った。

別れたはずの男が、
別れたあとも心に引っ掛かっていた男が、
もう忘れたと思い込んでいた男が、
結婚式の前日にとびきりの笑顔とともに突然現れたら
あなたならどうしますか?

女は躊躇なく嘘をついた。
男は躊躇なく嘘を信じた。
互いに、愛するが故に。

その嘘が巻き起こすとんでもない事態、奇跡的な会話。
収拾のつかない事態を救うのは、嘘から出たまこと?

抱腹絶倒!シチュエーション・ラブ・コメディー!


パンフレットのストーリーのとおり、わかりやすい内容の芝居。
わかりやすくて入り込みやすい芝居。
「女は躊躇なく嘘をついた」…その松本りきさんがとってもよかった。
六条寿倖さん、温厚なイメージだったけど迫力あったぁ。
そのギャップにドキッとした。
ドキッとしつつもピンクの腹巻がとっても似合ってて…ニヤリとしちゃう。

帰りは役者さんのみなさんがお見送りしてくれる。
どの役者もとっても素敵なので緊張して見れないよぉぉ…。
うぅぅ、もったいない。
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by mn-kokoro | 2006-11-13 23:54 | 芝 居