倒木事件@オンネトー。
2006年 10月 09日
台風並みの大荒れの天気の中、旅行会社のツアーで阿寒へ紅葉を見に。
阿寒へ近づけば近づくほど、雨も風もひどくなっていく。
オンネトーは、原生林に囲まれていて角度によって湖面の色が変わって見える神秘的な湖なんだとか。
バス一台がやっと通れるほどの道路に面しているため、観光バスの場合は乗客を降ろして奥の空き地で方向転換してこなければならない。
無事、方向転換をして引き返してくると…
あぁぁぁ!!木が…。
乗用車なら空き地の向こうへ抜けられる道があるのだけど、バスだと危険。
ここを通らなければ帰れない…。
あ、 携帯電話が圏外なんですが…
後続の乗用車に警察への救助の連絡をお願いし、待つこと1時間と少し…。
違う木までもが倒れてきそうなほど揺れていて枝も折れまくり。
現れたヒーローは警察の救助ではなく、通りがかりの男性。
ちっちゃなノコギリとロープを使ってあの大木をどかしてくれました。
すごいアイディア。
かっこいいぃ。
にしても…
オンネトーが足寄の管轄なのはわかるけど、阿寒から救助がきたなら15分。
足寄からなら50分。
もうちょっと臨機応変な対応ってできないものなのかなぁぁ。
結局、こなかったんだけど救助。
遅すぎだよ。
阿寒へ近づけば近づくほど、雨も風もひどくなっていく。
オンネトーは、原生林に囲まれていて角度によって湖面の色が変わって見える神秘的な湖なんだとか。
バス一台がやっと通れるほどの道路に面しているため、観光バスの場合は乗客を降ろして奥の空き地で方向転換してこなければならない。
無事、方向転換をして引き返してくると…
あぁぁぁ!!木が…。
乗用車なら空き地の向こうへ抜けられる道があるのだけど、バスだと危険。
ここを通らなければ帰れない…。
あ、 携帯電話が圏外なんですが…
後続の乗用車に警察への救助の連絡をお願いし、待つこと1時間と少し…。
違う木までもが倒れてきそうなほど揺れていて枝も折れまくり。
現れたヒーローは警察の救助ではなく、通りがかりの男性。
ちっちゃなノコギリとロープを使ってあの大木をどかしてくれました。
すごいアイディア。
かっこいいぃ。
にしても…
オンネトーが足寄の管轄なのはわかるけど、阿寒から救助がきたなら15分。
足寄からなら50分。
もうちょっと臨機応変な対応ってできないものなのかなぁぁ。
結局、こなかったんだけど救助。
遅すぎだよ。
by mn-kokoro
| 2006-10-09 23:00
| 北海道の景色